【blog】3連休
こんにちは。
みなさんは11/3(金)~6日(日)の3連休、いかがお過ごしになりましたか?
私は、カップヌードルミュージアムに家族で行ってきました。カップヌードルミュージアムは
日清食品の創業者、インスタントラーメン産業創始者の安藤百福氏の発明記念館です。
安藤百福氏は48歳でチキンラーメンを作り、「魔法のラーメン」として爆発的人気商品となりました。
その後、61歳でカップル―ドルを作り、95歳で宇宙食ラーメン「スペースラム」を作りました。
96歳で亡くなられましたが、安藤氏のモノづくりにかける熱意は素晴らしいと感じました。
このカップル―ドルミュージアムは子供たちの中にある想像力や探究心の芽を吹かし、豊かに育てる
ための体験型ミュージアムであり、数々の展示を通してあふれる好奇心と創造的思考
「クリエイティブシンキング」を体感できる施設です。
安藤氏が謳う「クリエイティブシンキング」には6つの事柄があります。
・まだ無いものを見つける ・タテ、ヨコ、ナナメから見る
・なんでもヒントにする ・常識にとらわれない
・アイデアを育てる ・あきらめない
私が一番感心したのは、アイデアを育てるでした。
安藤氏が「チキンラーメン」を開発後、類似品が出回りました。当初「チキンラーメン」の
商標、特許の申請や登録をし、会社や商品の信用を守ることに努めましたが、類似品の出回りを
見過ごすことはできないと、一社独占を止めメーカー各社に製法特許権を公開、譲渡しました。
発見は独り占めせず、みんなに使ってもらう
とても心に響きました。
もう一つ、カップヌードルミュージアムには子供たちに大人気のものがあります。
それが「マイカップヌードルファクトリー」です。
自分でデザインしたカップに好みのスープや具材を入れて自分だけのオリジナルカップラーメンを
作ることができます。
もし、ご興味があれば、一度足を運んでみて下さい。
写真は子供たちがマイカップヌードルを作ったものです。
Ns.A
【ブルースター通信】旬の食材を食べるメリット
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
10月も終わり11月になりますね。秋が来たのもつかの間、すぐに寒い冬が来てしまいます。
特にこの季節と季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、規則正しい生活を維持して健康的に過ごしていきたいですね。
よく、小さい頃から「旬のものをしっかり食べる」事が大切と耳にした事があるかと思います。そもそも旬の食材を食べることによるメリットとは?
①味が濃くておいしい(その時期の体が欲している食材だから)
旬でないときと比べて香りやうまみが豊富なので味が濃く感じられます。その為、少ない調味料でもおいしく味わうことができ、塩分や糖分 等の摂りすぎをおさえるのに役立ちます。
②旬でない時期より栄養価が高い(最も栄養価が高まる時期に収穫するから)
③鮮度が良く多く収穫できるので価格も安い
その為、毎日の食事に取り入れやすい。
といったものがあります。
ただし、身体に良い食べ物でも、食べ過ぎれば胃腸の機能が低下してしまいます。<胃腸を冷やさないように><適度にバランスよく食事をする事>に重点を置いて頂き、11月のうちに冬に備えた健康管理をしていきましょう。
ペンネーム『幸福の愛』(ブルースターの花言葉より引用)
「無痛胃カメラ」と「大腸カメラ」でGoogle順位も、無広告で全国1位獲得!
2017年10月31日8時現在、Google検索順位における「無痛胃カメラ」と「大腸カメラ」、何れにおいても当院のホームページがリスティング広告などを一切せずに、医療機関として全国1位となっております。
これを励みにスタッフ一同、日々精進して参りますので今後も次世代内視鏡検査機関【東京ベイサイドクリニック】を宜しくお願い致します。
【すずらん通信】冷え性について
こんにちは。
東京ベイサイドクリニックです。
今年は急に寒くなってしまい、衣服の調整などが難しいですよね。
体が冷えてしまうとどんな症状が現れるのか…
今日は「冷え」についてお話しさせていただきたいと思います。
手足の先が冷たくなるのは冷えの初期、腰やお腹に冷えを感じるようなら、かなり進行した状態といえます。
冷えは長く放っておくと、疲れ、肩こり、胃腸の不調、不眠など様々な症状となって現れるため、初期段階で気づき、ケアしていくことが大切です。
しかし実際には、自覚症状のない「隠れ冷え」の人も少なくありません。
体が硬い・痛い・動きにくい(動きたくない)といった症状がある場合や、温かい飲食物を欲したり温かい物に触れると心地よく感じたりする場合は、隠れ冷えが疑われます。
自分が冷えているか、体を触って確かめる方法があります。
朝起きたらすぐに、布団の中で脇の下に手を入れた後、お腹を触ってみましょう。
お腹のほうが脇の下よりも冷たければ冷えている証拠です
冷え性の原因としては、冷たいもの・体を冷やす食べ物(夏の野菜や果物など)の摂取しすぎ、運動不足、ストレス、シャワーのみの入浴、エアコンにより体温調節機能低下などがあるそうです。
体を暖かくするとともに生活習慣にも気を付け、この冬を元気に乗り切りましょう!
ペンネーム『平穏』(すずらんの花言葉より引用)
日曜・祝日の診療変更のお知らせ
2017年5月より、
日曜日・祝日は内視鏡検査のみ(予約制)となります。
診察・お薬・お注射
平日:10~12時・17~19時
土曜日:10~12時
※診察:当日予約制 お薬・お注射:直接ご来院
診察の当日予約については「オンライン外来受付」をご参照ください。
皆様にはご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い申し上げます。
【コスモス通信】雨の日の体調管理について
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
突然気温が下がり、雨の日が続いていますね。
雨の日に倦怠感や頭痛、体の浮腫みなどの症状が現れることはありませんか?
じめじめした空気で、すっきりせず気分が落ち込んでしまうこともあるかと思います。
なぜ雨の日に体調不良が起こりやすいのでしょうか。
雨の日の低気圧により、大気中の酸素量が減少します。
すると血液中の酸素量が減少することで副交感神経が優位になります。
自律神経のバランスが乱れてしまうことで眠気や倦怠感の症状が現れるといわれています。
また、頭痛や浮腫みの症状は低気圧により血管・体細胞が膨張することによって起こります。
この体調不良の対策は、以下のようなものが挙げられます。
・規則正しい生活をする
・適度な運動をする
・十分な睡眠時間を確保する
・ストレスを溜めずリラックスする
・身体の血行を良くする
日々より自律神経バランスを整えていくことが大切ですね。
気温・天気ともに変わりやすい季節ですが、体調管理をしっかりとして快適に過ごしていきましょう。
体調不良を感じたときには無理をせず、しっかりと休養をとるようにしましょう。
ペンネーム『乙女の純潔』(コスモスの花言葉より引用)
【きんもくせい通信】便の色について
みなさんこんにちは。
東京ベイサイドクリニックです。
みなさんは今まで便の色を気にしたことはあるでしょうか?
いつもと違う便が出た時、それが病気の発見につながるうこともあるので特徴的なものを挙げていきたいと思います。
●白~灰色
バリウムを飲んだ後でもないのに出た場合、ウイルス感染や胆汁の分泌の悪くなる胆石や胆管癌、膵癌、急性肝炎などの病気の恐れがあります。また、栄養不足で胆汁を正常に作れない時や、消化不良の時に出ることもあります。
●緑色
胆汁の酸化や、黄疸や溶血性貧血、腸炎で緑色になる事があります。皮膚の色が黄色っぽい、体がだるい、下痢をするなど同時に発生している症状はないでしょうか?
●黒色
便秘のせいで便の水分が少なくなり色が濃くなってそう見える時と、食道・胃・十二指腸など肛門から遠い部分から出血してる場合があります。出血が原因の場合、胃・十二指腸潰瘍、ポリープ、癌などが考えられます。
●赤色(鮮血便)
肛門(痔)からの出血で見られる場合もあれば、大腸からの出血で赤い場合があります、大腸からの出血の場合、大腸炎、大腸ポリープ、大腸癌の可能性があります。
大腸からの出血は目に見えない時もあり、便潜血検査で見つかる場合もあります。逆に言えば陽性反応が出た場合、出血してる病変がある可能性があるので放置はしないでくださいね。
何か色が変だなと思ったら一度受診をお勧めします。特に黒色や赤色は内視鏡で実際に見てみないとわからない場合が多いのですので当院もお力になれると思います。
ペンネーム『真実』(きんもくせいの花言葉より引用)
【チューリップ通信】季節の変わり目の体調不良に注意!
みなさんこんにちは。
東京ベイサイドクリニックです。
気温も下がって爽やかな行楽の季節である秋。「夏場よりも過ごしやすいはずなのに、なぜか体調を崩しやすい」と感じている方はおられませんか?
秋の体調不良はなぜ起こる?
・「夏の冷え」による疲れが残っている。
・急激な気温の変化 ・日照時間の減少
・空気の乾燥
季節の変わり目を健康に過ごすためには
・体を温める ・水分を積極的にとる。
・太陽の光を浴びて運動をする。
・食事に気を付ける。
・早寝早起きをする。
季節の変わり目の体調に注意して、快適な秋を過ごしたいですね。
ペンネーム『愛のめばえ』(チューリップの花言葉より引用)
【なのはな通信】食中毒に注意しましょう
こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。
もうすぐ9月から10月へ変わりますが、湿気や暖かい日が続いています。
まだまだ食中毒を引き起こしてしまう可能性がありますので皆様注意していきましょう。
食中毒の原因として、腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどの細菌やノロウイルスによるものがあります。
秋にはフグ毒や毒キノコによる食中毒も発生しております。
細菌が付いた食品を食べたり飲み込んだりすることで、体内に細菌やウイルスが入り食中毒となります。
食中毒の代表的な症状は、激しい腹痛、下痢、激しい嘔吐、発熱による悪寒などがあげられます。
<食中毒を防ぐ3原則>
- 1.つけない(洗う、密封する)
手にはさまざまな雑菌が付着しているため、調理や食事の前、残った食品を扱う前には十分に手を洗いましょう。まな板などの調理器具も、しっかり洗浄してください。
- 2.増やさない(低温で保存する)
細菌の多くは高温多湿になると増殖が活性化します。しかし、10℃以下になると増殖のスピードは鈍り、−15℃以下では増殖が停止します。食べ物に付着した菌を増やさないためには、冷蔵庫を活用して、低温で保存することが重要です。
- 3.やっつける(加熱処理する)
ほとんどの食中毒菌は加熱によって死滅します。肉や魚、野菜なども加熱すれば安全です。特に肉料理は中心部までよく加熱して下さい。また、包丁やまな板などの調理器具も洗浄後に熱湯で殺菌することを心がけましょう。
食中毒を予防し、“食欲の秋”を存分に楽しみましょう。
ペンネーム『元気いっぱい』(なのはなの花言葉より引用)
【ガーベラ通信】インフルエンザについて
こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。
9月になり、肌寒い日もありますが、皆様いかがお過ごしですか?
過ごしやすい時期ですが、季節の変わり目なので体調管理には十分注意して過ごされてください。
当院では10/1よりインフルエンザの予防接種を開始致します。
予防接種のご予約は不要です。
外来診察時間内にご来院していただければ当日にご案内可能です。
クリニック内にもお知らせを貼っております。
来院後に必要なこと
・体温測定
・問診票、署名の記載
料金について
・1回目:3500円
・2回目:3000円
何かご不明点などございましらた、お問い合わせください。
先日、厚生労働省より昨年と同じ時期に比べインフルエンザ罹患者が5.7倍多く、今期はインフルエンザの流行が例年より早く始まりそう、とニュースがありました。
インフルエンザの症状は
・発熱(38度以上の高熱)
・関節痛、筋肉痛、頭痛
・全身倦怠感、食欲不振
などの全身症状が強く現れます。
・くしゃみや喉の痛み
・鼻水、鼻づまり
などの呼吸器症状も出現します。
予防接種の実施だけでなく、日々、手洗い・うがい・マスクの着用などを行い、感染予防をするようにしましょう。
またバランスの良い食事、十分な睡眠をとり、免疫力を高めて日々の健康を管理するようにしましょう。
ペンネーム『希望』(ガーベラの花言葉より引用)