【なのはな通信】カカオポリフェノールについて
こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。
2月も中旬となりましたが、寒い日が続いておりますね。
皆様体調を崩されたりしていませんか?
インフルエンザも流行しておりますので、
手洗いやマスクの着用、防寒などの
予防対策を引き続き行い、
体調を崩さないよう気を付けて下さい。
話は変わりますが、
明日は2月14日【バレンタインデー】ですね。
バレンタインと言えば、チョコレート!!
皆様はチョコレートに含まれる
カカオポリフェノールの効果についてご存知ですか?
チョコレートと言ったら、身体に悪いように思いますが、
実は身体に良いこともあるそうです。
私も最近知ったのですが、
カカオポリフェノールを含むチョコレートには
血圧を下げる効果や動脈硬化予防、
美容効果や脳の活性化など
身体にいい効果を与えてくれるそうです。
※チョコレートは脂肪分や糖分も多く含んでいるため
食べ過ぎには注意が必要です。
バレンタインでチョコレートをプレゼントする際には
ぜひカカオポリフェノールを含むチョコレートを
プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
まだまだ寒い日が続くようなので、
温かい格好をし、身体を冷やさないように気を付けて下さい。
ペンネーム『元気いっぱい』(なのはなの花言葉より引用)
【ガーベラ通信】次世代大腸内視鏡検査前の過ごし方
こんにちは。
2月となり、寒い日が続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしですか。
寒い時期ですが、よいこともあり、先日1月31日は皆既月食で当日は月の様子もきれいに見ることができました。
肉眼的に観測することができ、貴重な経験ができました。
しかし、1月には関東でも積雪があり、冷え込み、またインフルエンザや結膜炎などの感染性の疾患の流行もあるため、みなさま引き続き体調には気をつけてお過ごしください。
今回は当院の次世代大腸内視鏡検査について少しお話をさせていただきます。
次世代大腸内視鏡検査とは2Lの下剤を経口にて服用せずに検査する方法です。
ホームページ内にも掲載されておりますが、胃カメラ検査終了前に一定量の下剤を胃カメラ先端より十二指腸へ注入する方法です。
経口より下剤を服用する必要がないため、以前2Lを飲むことが辛かった、という患者様へも安心して検査を受けていただくことができます。
胃カメラ後にトイレに通っていただく前処置の時間帯がございます。
残渣のない黄色の便色にて検査可能な状態となりますが、当院では患者様が胃カメラ終了後に有意義に時間が過ごせるようにさせていただいております。
検査直後に写真にあるタブレットにて情報番組を自由に見れる空間があり、また胃カメラ後より飲水(水、お茶、コーヒー、紅茶など)が可能となります。
内視鏡検査を行うにあたり、緊張や不安もあるかと思いますが、クリニック内では患者様が有意義に過ごせるように環境づくりもさせていただいております。
当日の検査はクリニックスタッフに案内をさせていただいておりますが、何かございましたら、いつでもお声かけください。
ペンネーム『希望』 (ガーベラの花言葉より引用)
MRSO大腸内視鏡で全国1位獲得!
2018年2月1日8時現在、国内最大級の人間ドック予約サイト【MRSO】における大腸内視鏡157施設中、当院が全国1位となっております。
これを励みにスタッフ一同、日々精進して参りますので今後も次世代内視鏡検査機関【東京ベイサイドクリニック】を宜しくお願い致します。
【エルダーフラワー通信】節分
こんにちは。
先日は雪も降り積もり冬が寒さを増していますね。
インフルエンザも流行しておりますが、体調を崩されたりしていないでしょうか。
今回はそんな寒さの中のイベント「節分」についてお話したいと思います。
「節分」は年に1回だけではなく、実は4回もあるのをご存知でしょうか?
「節分」とは「季節を分ける」という意味があります。
季節を分ける日は1年間に4回あり、春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められています。
春は「立春」夏は「立夏」秋は「立秋」冬は「立冬」と呼ばれています。
この、春夏秋冬それぞれが始まる日の前日のことを「節分」というそうです。
室町時代頃には、冬から春になる時期を1年の境目とし、「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大事な日として特に重要視され、豆をまいて鬼を追い払う行事として定着していきました。
立春はその年によって変わりますので、節分もそれに合せて変わります。
2018年の節分は2月3日(土)です。
豆まきの風習も最近は住宅事情などで縮小傾向にありますが、昔から続く「健康に幸せに過ごせますように」という願いを込めて、皆様も今年は豆まきをされてはいかがでしょうか。
私も皆様の健康をお祈りしつつ、豆まきをしたいと思っております。
ペンネーム『思いやり』(エルダーフラワーの花言葉より引用)
【すみれ通信】 大寒です
こんにちは。お正月気分もすっかり抜け、朝布団からなかなか出られないくらい厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、カレンダーに小さく載っている「大寒」(だいかん)についてお話したいと思います。
大寒は、二十四節気の1つです。
二十四節気とは、季節を表す言葉に四季(春夏秋冬)がありますが、二十四節気は四季よりも細かく24に分かれています。 毎年1月20日頃から、次の節気である「立春」までの約15日間を指します。
暦の上では、大寒が1年で最も寒い時期と言われています。
この寒さを利用して、味噌や醤油、お酒などを仕込む時期でもあります。
これらは発酵食品なので、厳しい寒さで空気中の雑菌が少なく、水質も良いので適しているそうです。
厳しい寒さが嫌な事もありますが、必要なこともたくさんあるのだなと痛感します。
今では何でも買って手に入る時代ですが、この機会に手作りに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
まだまだ厳しい寒さが続きます。体調を崩されませぬようご留意ください。
ペンネーム『小さな幸せ』 (すみれの花言葉より引用)
【ウメ通信】梅干し
寒さはまだまだ厳しさを増しておりますが、日差しは暖かさを感じるようになり
各地で梅の花も少しずつほころび始めたようです。
本日は梅干しについてのおはなしです。
古くは中国原産といわれている梅干しですが、抗菌や防腐作用、疲労回復、唾液の分泌を促すことによって消化吸収をよくするなどの効果があると言われています。
この時期ぜひおすすめしたいのは焼き梅という梅干しを焼いたものです。
作り方は簡単で、梅干しをフライパンなどで焦げ付かないように素焼きにしてなかまでホカホカになるように火を通します。
保存方法は容器に移して冷暗所で保管というもの。
この焼き梅ですが、昔から熱・咳・喉の痛みといった風邪の症状に効果があると言われており、加熱することによって梅干しに含まれているクエン酸と糖から血液の循環をよくして、体を温める効果があるムメフラールという成分が誕生するそうです。
また加熱によって酸味がすこし和らぐので、独特の酸味が苦手な方も食べやすいとのこと。
私自身はそのままの風味も好みなので、生のままたたき梅を作ってドレッシングにしてみたり寒い時には梅こぶ茶などをのんでいますが、やはり昆布茶に焼き梅をいれるとより体が温まり疲れが飛んでいくような気がします。
写真は昨年自宅で梅干しを作った際の土用干しの様子です。ついついつまみ食いをしてしまい、完成する頃には量が減っているなんてことも…。
まだまだ寒い日が続きますので、皆様もお風邪など召されませんよう、ご自愛ください。
ペンネーム『不屈の精神』(ウメの花言葉より引用)
【マリーゴールド通信】冷え性について
みなさんこんにちは。
寒い季節になると、手先や足先の冷えが気になりませんか?
冷え性によって引き起こる肩こり・腰痛・便秘・肌荒れなど
「冷えは万病の元」と言えます。
しっかり冷え性対策を行って、残りの冬を元気に過ごしていただければと思います。
冷え性には
①身体をあたためる食事
栄養のバランスがとれた食事を基本に身体を温める食材を積極的に取りましょう。
食材としては紅茶や玉ねぎ・しょうが等 寒冷な季節や地方で取れるもの、根菜類・発酵食品なのです。
②身体の隅まで血液を届ける
身体を締め付ける衣服や靴は避け、入浴は38~40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかり
血行促進とリラックス効果を得るようにするのがお勧めです、
③自律神経を整える
十分な睡眠をとり、ストレッチなど日常的に適度な運動をこころがけましょう。
また手軽にできる対策として着衣などの工夫も効果的です。
カイロやマフラー、腹巻等を上手に使い、まだまだ続く冬の寒さを
乗り切りましょう。
ペンネーム 『信頼』 (マリーゴールドの花言葉より引用)
【フリージア通信】七草粥
新年、明けましておめでとうございます。
東京ベイサイドクリニックです。
寒い日が続きますが年末年始皆様はどのように過ごされましたか?
ご自宅でのんびりという方も長期休暇にて旅行に行かれた方、帰省された方もいらっしゃったのではないでしょうか。
さて今回は七草粥についてです。
七草とは、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野草あるいは野菜が入った粥(七草粥)を食べる風習のことを指します。
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったと言われています。またこれらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に七草粥が食べられるようになったと考えられています。
一般的に知られている七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の七種となりますがこれらは春の七草と呼ばれており、四季によって七種の野草が異なります。
七草粥はその名の通り上記七種の野菜を刻んで入れた粥を七草粥と呼び、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。また呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあると言われています。
このように七草粥は栄養を補うといった意味合いだけでなく、食事により胃に負担をかけた分を休めるといった意味合いもあるため、ご自身の身体を大切にするという意味でもこの機会にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
風邪、インフルエンザまだまだ流行っていますので体調に気を付けて暖かくしてお過ごしください。
今年もよろしくお願い致します。
ペンネーム『あどけなさ』(フリージアの花言葉より引用)
【年始のご挨拶】
新年、明けましておめでとうございます。
お陰様をもちまして昨年当院では院長一人で6,162件の内視鏡検査(胃3,673件・大腸2,489件)を、特に先月は600件もの検査を実施させて頂きましたが、いまだに検査の予約待ち日数は3週間超となっており、皆様には大変ご不便をおかけしております。
今月からは平日検査枠を22→24件へ増枠させて頂き、順次皆様の検査待ち日数を短縮していく所存ですので、今年も次世代内視鏡検査機関【東京ベイサイドクリニック】を宜しくお願い致します。