前人未到の実績です!
また、検査後の説明も患者様お一人5分以上かけて全ての画像を一枚ずつ詳しく解説し、必要に応じて生活習慣の改善指導や治療薬を処方させて頂きました。
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
新年度が始まりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
新年度が始まると、就職や異動、 引越しなど、新しい環境で新しい生活を迎え、
ストレスや緊張を感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
冬から春にかけては気候の変動や日中と朝晩の寒暖の差が激しくなってきます。
この急な気温の変化が私たちの身体に様々な負担を与えることがあります。
代謝や体温調節などの働きを司っている自律神経は、気温の変化、
緊張やストレスが増えることで、バランスを崩してしまいます。
自律神経のバランスが崩れて、働きがうまくいかなくなると、体のあらゆる部分に不調が出てきてしまうのです。
自律神経の働きを整えるためには
1.睡眠をしっかりとり、生活リズムを整える
2.適度な運動を行う
3.リラックスする時間を作る
4.バランスの良い食事を
を意識して心掛けていきましょう。
胃腸に不調を感じたら当院へお気軽にご相談くださいね。
ペンネーム『おしとやか』(さくらの花言葉より引用)
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先週21日(水)は春分の日でしたが、少しずつ暖かくなってきた所に
朝から雪まで降ったりとまだまだ気温が変わりやすいですね。
そもそも春分の日とは?
「自然を称え、生物を慈しむ日」
春分点を太陽が通る日で、太陽が真東から登って真西に沈む日。
そして、先祖を供養するお彼岸の中日になります。
春分の日にはぼた餅(おはぎと同じです)を食べる風習があります。
使われる小豆には、古くから悪いものを追い払う効果があるとされてきました。
昔からこの時期に小豆を使ったものを食べて自然やご先祖様に感謝してきたとの事で、
特にこの年度末に忙しい時期だからこそ感謝していきたいですね。
暦の上では既に春ですが、実際の3月はまだ肌寒い日も続きます。
体調管理に気をつけて過ごしていきたいですね。
ペンネーム『幸福な愛』 (ブルースターの花言葉より引用)
ららぽーとHP内で、2月度全業種を通して当院のアクセス数が3位でした。
医療モールとしては眼科さん、皮膚科さんを抑えての1位であり、世間の皆様のスマート内視鏡に対する注目度の高さが伺える結果でした。
これを励みにより一層チーム全体で、下剤を飲まず早い【スマ鏡】の完成度を高めて行く所存ですので、引き続き次世代内視鏡検査機関の東京ベイサイドクリニックを宜しくお願い致します。
こんにちは!東京ベイサイドクリニックです。
温かい日が続いたと思えば寒さがぶり返してしまったり…まさに「三寒四温」で寒暖の差の大きい時期ですね。
衣替えも大変ですし、風邪をひいてしまったり体調を崩しやすいですが、もうひとつ厄介なのは、気温差が心の健康にも作用するということです。人間の身体は移り気な気温に対応しようと頑張りますが、その時に活躍するのが自律神経系です。自律神経は心のバランスをつかさどる機能も持ち合わせていますが、そちらに手が回らなくなって、不安感やイライラ、そわそわ、憂鬱な気分に陥りがちとなってしまうのです。
そんな春のイライラ対策として、普段の飲み物をちょっと替えてみてはいかがでしょう。おすすめは、ジャスミン茶です。「茉莉花(まつりか)」という生薬名を持つジャスミンはイライラを鎮め、精神を安定させる作用があります。さらにウーロン茶やプーアール茶と同様に“温”の食材でもあるため、身体を温める作用も持ち合わせています。また、セロリは精神を安定させてイライラを解消する食材のひとつです。香り成分にも効果が期待できるため、食べる際はより香りを堪能しながら食べてみてください。
気温の変化に負けず、3月を乗り切り、4月からの新生活もがんばりましょう!
ペンネーム『平穏』 (すずらんの花言葉より引用)
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
最近気温を暖かく感じる日も多くなってきましたが、寒暖差が大きく体調を崩しやすい時期でもあります。
そこで、本日は旬の食材についてお話させて頂こうと思います。
よく「旬の食材は体に良い」「美味しい」と言われていますが、その理由をご存知でしょうか?
旬の食材が体に良いとされる理由として、最も栄養価が高まる時期に収穫することが挙げられます。
最も生育条件が揃った環境で育てられ、最も成熟している時期に収穫するため、味もさることながら、
栄養分も最も高い状態にあるんだそうです。
特に旬の野菜は、季節外れの野菜と比較して同じ量を食べたとしても、栄養価が倍もしくはそれ以上であり、
良質な栄養分を効率的に摂取できることから、体に良いとされています。
また、旬の食材が美味しいと言われるのは、その時期の体が欲する食材であるからだそうです。
例えば、暑い夏は涼しくてあっさりした野菜や、酸味のある果物が旬を迎えます。
これらの野菜・果物には、暑い夏を乗り切るために、体を冷やしたり、食欲増進したりする効果があります。
一方、寒くなる秋から冬にかけては、体を温めてくれる根菜類が旬を迎えます。
旬の食材は、その時期に体が欲する食材なため美味しいと感じ、
季節ごとに違う食材の旬の味を楽しむことができるというわけです。
では最後に、春が近づく今時期の旬の食材についていくつかご紹介します。
・野菜:ブロッコリー、キャベツ、たまねぎ、かぶ、大根
・果物:りんご、いちご、温州みかん
・魚介類:ホタテ、あさり、いわし、ぶり、サバ、まぐろ、ししゃも
今回、旬の食材についてお話させて頂きましたが、旬な食材を取り入れることは、
体の免疫アップにも効果的なので、体調を崩しやすい時期だからこそ、
風邪や病気に負けない体づくりを心掛けていきましょう。
ペンネーム 『追想の愛』 (ハルジオンの花言葉より引用)
機能性胃腸症の治療薬を処方する為には、現行の保険診療則では事前に胃カメラで潰瘍や腫瘍などの病変がないことを確認する事が必須条件とされております。
当院では多数の胃腸症患者様に完全無痛胃カメラで病変が無い事を必ず確認してから、同治療薬を処方する事で先月は医療機関として全国2位(医師としては全国1位)の処方数でした。
胃腸症状でお困りの方へ◆ぜひ一度当院の完全無痛胃カメラをお勧め致します。
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
3月に入って暖かくなり、過ごしやすい日が増えてきましたね。
本日は、これから特に増えてくる花粉症への対策についてお話させていただきます。
今や4人に1人は花粉症であると言われております。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状に悩まされている方も多いかと思います。
花粉症に対するセルフケアで大切なのは、花粉との接触をできるだけ避け、予防することです。
・外出時にはメガネ、マスク、帽子をする
・表面がつるつるとした素材の上着を着用する
・帰宅時は花粉をはらい落とし、手洗いうがいをする。部屋着に着替える
・掃除をこまめに行い、花粉が多い日はドアや窓をあけておかない
また生活習慣では、自律神経やホルモン、免疫のバランスを整えることが大切です。
・規則正しい生活リズムをつくり、睡眠不足にならないようにする
・ストレスを溜めこまず、適度に気分転換をする
・適度な運動習慣をつくる
・アルコールやタバコを控える
以上のことに気を付けていきましょう。
そして、花粉症の症状がつらいときには我慢をせず、医療機関を受診して頂くことをお勧めします。
暖かい日や風の強い日は、特に花粉の飛散量が多くなります。
花粉飛散情報に注意して、しっかりと花粉症対策を行っていきましょう。
これからの花粉シーズンを、少しでも楽に過ごして頂ければと思います。
ペンネーム 『乙女の純潔』 (コスモスの花言葉より引用)
皆様こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
最近暖かい日も出てきて花粉がだんだん飛び始め、鼻がムズムズと徐々につらい時期が始まってまいりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日は膀胱炎の話をしようと思います。
その名の通り膀胱に炎症が起きる病気の事で、原因の多くは細菌によるものです。尿道が短い為女性に多く発症します。通常であれば少量の細菌が入ってしまっても膀胱粘膜に備わっている防御機能や排尿による自浄作用によって防がれています。
しかし睡眠不足や精神的ストレス・疲労などによって抵抗力が弱まり菌が増殖しやすい状態であったり、性交や月経前後で陰部に細菌が繁殖しやすい状態にあるとき、また無理に排尿を我慢してしまい自浄作用が発揮できず、細菌が膀胱内に居続ける環境を作ってしまう等の原因で発症してしまいます。個人差や年齢によっても異なりはありますが一般的に正常と言われている排尿回数は約4~7回/日(昼間)で間隔としては3~5時間くらいです。
症状としては排尿時に痛みを感じる(特に終了時下腹部が痛くなることが多いです)、残尿感があり何度もトイレに行ってしまう、1回の排尿が少ない、尿に濁りが合ったり、血尿が見られることもあります。
予防策としては水分をたくさん取り我慢せず尿を出す事、栄養バランスの良いものを食べたり睡眠をしっかりとるなどして免疫力を高める事、陰部を清潔に保つことが主に挙げられます。
一度なると繰り返す方もいるので仕事等でなかなかトイレいけない方もいるかとは思いますが気を付けて頂ければと思います。
ペンネーム 『真実』 (きんもくせいの花言葉より引用)
皆様こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
春は寒暖の差が大きいので、体調を崩しやすく、全身の細胞が冬から夏モードへと変化する過度期で身体の不調も多くなる季節です。
春になりやすい病気
①花粉症
②百日咳
③麻疹
④風疹
⑤五月病
対策として、当たり前のことながら、睡眠や休息、バランスがとれた規則的な食事、適度な運動がとても大切です。
ペンネーム 『愛の芽生え』 (チューリップの花言葉より引用)