新型コロナウイルス感染症が疑われる方は、受診前に相談センターへご相談ください。
厚生労働省:フリーダイヤル0120-565-653(受付時間9:00~21:00)
千葉県庁:043-223-2640(受付時間9:00~17:00)
帰国者:接触者:043-238-9966(受付時間9:00~17:00)
船橋保健所:047-409-3127(受付時間8:00~20:00)
※全て土日祝を含みます
こんにちは。
東京ベイサイドクリニックです。
自粛生活が長く続き、ジムや外での運動が出来ないため体が鈍ってきた方も多くいらっしゃると思います。
また、家の中に長くいると気分も落ち込んでしまいますよね。
今日は、お家でできるリフレッシュ方法を少しだけ紹介します。
例えば・・・
○読書
○録画してた番組やドラマ鑑賞
○映画、音楽鑑賞
○料理
○ストレッチ、簡単な筋トレ
などなど・・・
今まで仕事が忙しくて、なかなか自分の時間がとれなかった方も多くいらっしゃると思います。
時間がいつもより多くとれる今を活用して、気になっていた本を読んでみたり、
溜まっていた録画のドラマをいっきに観てみたり・・・。
あるいは、いつもより凝った料理に取り組んでみてもいいですね(*˙︶˙*)
また、動画投稿サイトではストレッチや筋トレなどの動画が沢山あげられています。
私も普段はあまり体を動かす事がないので、これを機にストレッチを始めてみました!
そんな初心者でも出来る運動、普段から筋トレをしてる方向けの運動、色んな種類の
動画があるので、自分にあったものに取り組んでみても気分転換になります!
大変な日々が続いてますが、あともうちょっと皆で堪えていきましょう\( ˙ ˙ )/
ペンネーム『愛嬌』 サルスベリの花言葉より引用
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
今回は免疫を高める事についてお話させていただきます。
現在の大きな注目はコロナウイルスです。
毎日毎日、気を張って精神的・肉体的疲労がたまってしまっているかと思います。
そういう時は体調を崩しやすくなります。
免疫力を少しでも高める事が大切です。
・メリハリのある生活を行う。
たとえば、仕事は仕事・仕事が終わった後のOFFの時間はゆっくりと自分の時間を楽しむ!
毎日ゴロゴロばかりではなく、テレビを見ている時にその場で足踏み・モモ上げ等の軽い運動を行う。
・睡眠時間の確保。
お仕事の状況や家事・家庭環境によって個人差はありますが、少しでも睡眠時間を確保するのが理想です。
また、起き上がる時にすぐ起き上がるのではなく、深呼吸をしてから起きる。
カーテンを開けて朝日を浴びながら起きる事が大切です。
・三食きちんと食べる。
個人の状況によって難しい時もありますが、やはり三食摂る大切です。
小食でも構わないので摂るようにしましょう。
私は毎日インスタントでも構わないので味噌汁を一日一杯飲むようにしています。
味噌汁はとても体によいです。
・たくさん笑う。
私はこれが一番大切だなと個人的には思います。
笑う事でとても元気になります。
動物をみてニコニコ癒されたり、お笑いを見て爆笑したり、ラジオを聴いたり、友達と長電話して笑ったり。
笑う方法はたくさんあります。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください!
カンタンですが、以上がご紹介になります。
この状況を皆さん一緒に乗り越えましょう!
ペンネーム『希望』(アヤメの花言葉より引用)
新型コロナウイルスの伝染拡大防止で、政府から全国緊急事態宣言が発令されました。
我々は普段の生活の中で、政府の方針や呼び掛けに協力し、いち早く元の生活に戻れるように願うばかりです。
また、新型コロナウイルスの脅威から身を守るためには、普段の生活の中で、皆様も行われていると思いますが、次のことの実施は、大事ではないかと思います。
1. 人混みのところには、外出しない
2. 外出するときに、マスクをつける
※ 目から感染も伝えられているので、できるなら眼鏡の着用も。
3. こまめに手を洗いする
4. 換気をよくする
5. 家中でこもるだけではよくないので、適切な運動も大事
特に新型コロナウイルスの影響で、治療環境が難しくなっているなか、風邪を引かないことも大事です。気温の変化が激しい春の季節では、厚め服の着用にも心がけしましょう。年配の方は特に要注意です。
新型コロナウイルスは、人間の肺機能に攻撃すると報道されています。肺に害しない生活習慣を身につけることも大事ではないかと思います。タバコの害は、皆様にはよく認知されていますが、実は、東洋医学では、アイスクリームなど冷たいものの過剰摂取も、肺機能に害することも言われています。このことは、ほとんどの人には知られていないかもしれないが、何しろ、未病に防ぐことは大事です。
新型コロナウイルスで、色々な不便を強いられているなか、皆で協力し合って、この国難というべき難局を、辛抱強く乗り越えましょう。
ペンネーム『期待』(ラベンダーの花言葉より引用)
皆様こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言から20日以上が経過しました。
不要不急の外出、3蜜を避け先のみえないウイルスと闘いながら毎日を過ごし、手洗い、消毒、マスクの着用と感染対策にも皆さん気をつけていることと思います。
今回は手指衛生について少しお話したいと思います。
手指衛生の必要性は
・自分自身を病原体から守る
・手指を介して病原菌の伝播、拡散を防ぐ ことです。
病原菌の伝播を防止するために手を清潔にすることは自分自身や家族を感染から守ります。
外出先の入り口にアルコール消毒が置かれているのを良く目にすると思います。
アルコール消毒は、目にみえる汚れがない、流水で洗うことができない時に用いる消毒方法で、手洗いと同様の手技で十分に擦りこむことが大切です。
アルコール消毒をすることで、ほとんどの微生物を除去できみ、短時間(20-30秒)で効果を得ることができます。ただし、目にみえる汚れがあるときや、アルコール消毒薬に耐性のある微生物には効果がないので、流水での手洗いが必要となります。
アルコール消毒は十分な量を擦りこまなければ効果が薄れてしまいます。
十分な量とは、ポンプをワンプッシュ一番下までしっかりと押し切った状態です。少し多いかな?と思うくらいの量を十分に擦りこんでください。擦りこみ方の正しい方法です。
自分自身がクラスターにならないよう気を付けて生活を送って下さい。早く事態が休息することを祈っております。
ペンネーム『繊細な美』(ハイビスカスの花言葉より引用)
皆様こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。
令和2年4月7日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急事態宣言が行われ
ました。そして4月16日には全国的に緊急事態宣言の対象となりました。
今まで経験した事のない状況に不安な日々を送られていることと思います。
生活や活動に制限のある日々を送られている方々は、自分の思っている以上にスト
レスを抱えていることが多いです。
ストレスの反応は大きく分けて「こころ(精神的)の反応」「からだ(身体的)の
反応」「行動面での反応」に分けられます。(その人その人の特徴で反応に違いが
あります)
「こころ(精神的)の反応」→不安・緊張・過敏・焦燥・抑うつ・怒り等
「からだ(身体的)の反応」→頭痛・肩こり・動悸・めまい等
「行動面での反応」 →食事量、睡眠の変化・飲酒・喫煙・買い物等
心身に現れる主な症状は、
消化器系 →胃炎・胃、十二指腸潰瘍・過敏性腸症候群
内分泌系 →肥満症・糖尿病・甲状腺機能亢進症
神経・筋肉系→緊張型頭痛・偏頭痛・めまい
循環器系 →狭心症・高血圧・心筋梗塞
アレルギー性→気管支喘息・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎
精神系 →うつ病・神経症 等さまざまです。
これらの病気は、ストレス以外の原因でもおこりますが、ストレスは心身ともに大
きな影響を及ぼすことがわかります。
原因となるストレスを上手くコントロールすることで 症状を和らげたり改善するこ
とが可能です。
まずは生活習慣を整えることが大事です。
栄養バランスのとれた食事(ストレス解消に役立つ栄養素は、ビタミンB1、E、C・
タンパク質・カルシウム・パントテン酸と言われています)を摂る。
良質な睡眠を(脳と身体の休養、疲労回復、免疫機能向上、記憶の再編成などの役
割があると言われています)取ることは、ストレスをコントロールするうえでとて
も重要なものとなります。
不安が強くなると、生活習慣が乱れ気味になりますので、意識的に整えるようにす
るとストレスコントロールに役立ちます。
また正確な情報を掴むことも大事です。不確かな情報に惑わされず生活することが
大切です。
個々の生活を工夫することによってストレスを回避することができますので、自分
にあった健康管理の方法を持っておくことも大事になります。
そしてストレス解消には、積極的な休養とリフレッシュすることが最適です。
ストレス解消法には、運動型→有酸素運動で過剰に分泌された交感神経系ホルモン
を筋肉活動で消費します。
休息型→情動を沈静化し心身の疲れをとります。
転換型→旅行・部屋の模様替え・カラオケ 等
親交型→家族との団らん・友人との食事・団体スポーツ 等
娯楽型→飲酒・美味しいものを食べる(一過性のもの)
創作型→絵を描く・音楽演奏・料理・日曜大工 等
がありますのでご自分にあった解消法でストレスを緩和できたらと思います。
また、症状が長引いたり悪化するようでしたら専門医への受診をお勧めいたします。
今後も お住まいの地域の情報を確認し、無理せずに落ち着いて行動していただけれ
ばと思います。皆様のご健康をお祈り申し上げます。
ペンネーム『私はあなただけをみつめる』(ヒマワリの花言葉より引用)
みなさんこんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛要請や在宅勤務など在宅時間が増えたこと、ウイルス感染への恐怖によって日頃よりストレスを多く感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近のニュース記事で「ストレスがかかった状況下では、脳が運動のためのエネルギーを蓄えようとして炭水化物を欲する」「炭水化物を食べた後は『幸福ホルモン(セロトニン)』が産生され、実際に気分が良くなる」と報告されているという内容をみかけました。
しかし、行動が制限される中必要以上にエネルギーを蓄えてしまうと、胃腸に負担がかかってしまいます。負担がかかることで、胸やけや消化不良などの症状にも繋がります。
そこで今回は、胃食道逆流症(GERD)についてお話させていただきます。
「逆流性食道炎」という言葉を一度は耳にしたことがありますでしょうか。
胃食道逆流症には①逆流性食道炎、②非びらん性胃食道逆流症があります。
そのため、逆流性食道炎とは胃食道逆流症の一種になります。
症状として「すっぱいものがこみ上げる」「胸の痛み」「つかえる感じ」「せき」「声がかすれる」「耳のあたりの痛み」などが挙げられます。
症状の原因には、生活習慣やおなかに圧力がかかる姿勢・体型などに関係があるといわれています。
【生活習慣】
①食べ過ぎ、早食い
食べ物と空気をたくさん飲み込んでしまいゲップが出てしまう。
このとき空気だけでなく胃酸も逆流してしまう。
②高脂肪食、アルコール、喫煙
高脂肪食を摂取すると、ホルモンの分泌により胃の入り口でもある「噴門」が開いて胃酸の逆流やゲップを引き起こす。
アルコール、喫煙も胃酸逆流に悪い影響を及ぼすという報告がある。
③食べた後すぐに寝る
胃酸が重力で食道から胃にいかないため、胃酸が逆流してしまう。
また長時間食道内にとどまる恐れがあり、逆流性食道炎が発生しやすくなる。
【姿勢・体型】
①前かがみ姿勢
庭仕事のような前かがみ姿勢・腹部を締めすぎる服装・おなかに力をかける仕事をしている人は、おなか全体が圧迫され、胃酸の逆流が起こりやすくなる。
②肥満
内臓脂肪が蓄積している肥満の方・骨粗鬆症のため腰が曲がり背中が丸くなった方・妊娠されている方は、胃が圧迫されるため、胃酸の逆流が起こりやすくなる。
お話が長くなりましたが、身近なところに原因が潜んでいるため、日ごろから食習慣・運動習慣など生活習慣に気を付けていきましょう。
現状ではストレス解消が難しいと思いますが、食べ過ぎには注意したいところですね。
何か気になる症状や内視鏡をご検討されている方は、お気軽にお問合せください。
それではみなさま、どうぞご自愛ください。
ペンネーム『思いやり』(ポピーの花言葉より引用)
新型コロナウイルス感染症が拡大しており、当院では患者様やスタッフの安全をまもるため、通常の感染予防対策標準予防策(スタッフのマスク・ガウン・ゴーグル・手袋着用、手洗い・消毒等)に加え定期的にクリニック内の消毒・除菌を行っております。
また、院内感染防止の為、以下の対応にご理解・ご協力をお願い致します。
① 風邪症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている、強いだるさや息苦しさ等の症状がある患者様は、受診を控えて頂き、事前に帰国者・接触者相談センター保健所へご相談ください。(高齢者、糖尿病、心疾患、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方は重症化しやすいため2日以上続く発熱で同センターへご相談ください。)
② 新型コロナウイルス感染症はほとんど症状が現れない方や、軽い風邪の様な症状の方にも陽性報告がされています。
風邪症状がある患者様の既存予約につきましては、2週間後以降への予約変更をお願いする事があります。
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
皆さま体調はいかがでしょうか。本日は、免疫についてお話をしようと思います。
免疫とは、先天免疫(自然免疫)と獲得免疫と分けられます。
先天免疫(自然免疫)とは、生まれながらに持っている、好中球やマクロファージなどの免疫反応です。
他に皮膚や粘膜(目、鼻、口、腸管)も体内にウイルスや細菌が侵入するのを防いでいます。
獲得免疫とは、何らかの原因により獲得された免疫です。(例:予防接種など)
免疫力(先天免疫)を高めるためには、充分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動などがありますが、腸内細菌を整えることも大切と言われています。腸内には約1000種類の腸内細菌(腸内フローラ)がいます。腸内細菌には善玉菌と悪玉菌、その他の菌に分けられます。
善玉菌とはビフィズス菌や乳酸菌などです。この善玉菌が多いと免疫力が高まる効果があると言われています。
悪玉菌は、蛋白質や脂質が多い食事、便秘、ストレスなどで増えていきますので日々の生活には気を付けていきましょう。
善玉菌を増やすためには、ヨーグルトや乳酸菌飲料などからビフィズス菌や乳酸菌を摂取することで、体内に補充することが出来ます。また、食物繊維やオリゴ糖が含まれている、野菜、果物、豆類などもオススメです。
今日、世界的に流行しているコロナウイルスやその他のウイルス、細菌に負けないために、まずは自身の免疫力(先天免疫)を高め、感染予防に努めていきましょう。
また便秘や下痢などの便通異常でお困りの方は、お気軽に当院にご相談下さい。
ペンネーム『心のやすらぎ』(ペチュニアの花言葉より引用)
みなさんこんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
世間では新型コロナの話題でいっぱいなので私は別の話をしようと思います。
先日久しぶりに会った身内が過呼吸の状態で10分間ぐらい経過してる状態だったというプチ事件が発生したので本日は過呼吸、主に過換気症候群の話です。
過呼吸とは息を吸っても吸っても苦しく、呼吸数がどんどん増えていく状態で、過換気症候群の代表的な症状です。そして過呼吸になることで血液が正常よりもアルカリ性となることで様々な症状を出す状態を過換気症候群といいます。過呼吸の原因としては精神的面からくる過換気症候群と元々の呼吸器疾患や心不全、糖尿病などの身体面からくるものと分かれます。その為、どちらのものであるか確認していくことが大事です。
精神面からくるこの過換気症候群は精神的不安や極度の緊張から過呼吸になりやすい為、神経質な人、不安症の傾向がある人、緊張しやすい人に起きやすいとされています。入浴後や激しい運動の後など単発で起こる場合もあります。何度も息を激しく吸ったり吐いたりすると血液中の炭酸ガス濃度が低くなり、呼吸中枢が働いて呼吸を抑えようとするため、呼吸が出来ない、息苦しさを感じます。それによって何度も呼吸をしようとし血液がアルカリ性に傾いていき、血管収縮が起き症状が悪化、さらに不安になり悪循環状態になります。
症状として呼吸困難感以外にめまい・失神・頭痛、胸の痛み・動悸、吐き気・腹痛、痺れ・痙攣・硬直などの症状が見られ写真の様な手の形をとる事もあります。
では、過呼吸状態になったときどうすればいいでしょうか
不安からくる過呼吸の場合は時間がたつと自然と落ち着いてくるので本人も周りも慌てず対処することが大事です。ほとんどの場合15~30分で落ち着いてくるそうです。以前は過呼吸になったら口に袋を当てて自分の吐いた息を吸って、血液中の炭酸ガス濃度を上昇させる方法(ペーパーバック法)をしていましたが、この方法では血液中の酸素濃度が低くなりすぎたり、炭酸ガス濃度が過度に上昇したりする可能性があるので十分な注意が必要です。なので気持ちを落ち着かせること・呼吸を整える事が重要になってきます。出来るだけ不安を取り除き、会話をしたりなどして別のことに注意をそらしていく、うつ伏せや前かがみになり、腹式呼吸を意識してゆっくり呼吸をする(特に吐く事を意識するようにする)、落ち着ける場所に移動する、焦らず落ち着くのを待つようにしていきます。
過呼吸に袋使わなくなってきていること皆さんは知っていましたか?以前していた方法が今は主流ではなくなっていたりと日々情報は更新されているので定期的に振り返っていくことや正しい情報、信頼できる情報かを考えていくことは大事だと思いました。
ペンネーム『真実』(キンモクセイの花言葉より引用)
新型コロナウイルス感染症が疑われる方は、受診前に相談センターへご相談ください。
厚生労働省:フリーダイヤル0120-565-653(受付時間9:00~21:00)
千葉県庁:043-223-2640(受付時間9:00~17:00)
帰国者:接触者:043-238-9966(受付時間9:00~17:00)
船橋保健所:047-409-3127(受付時間8:00~20:00)
※全て土日祝を含みます