こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
暦は早いもので4月下旬になってまいりました。如何お過ごしでしょうか。
今回は乾燥肌についてでございます。
普段保湿しているのに乾燥肌だとつっぱり、かゆみ、化粧のりが悪い等の症状が出てきませんか。
原因として、
①ストレスや生活習慣の乱れ
②暖房の長時間使用、日差しの浴び過ぎ
③ビタミンB群の不足
が挙げられます。
では、食生活から取り入れやすい、肌の内側にうるおいを与えれるビタミンB群を始め肌の潤いを保つ食材をご紹介致します!
<肌がうるうる水分補給>
・水
・麦茶
・ビタミンを含むハーブティ
<ポイント>
・コーヒー紅茶は控える
カフェインは利尿作用がある為控える
<肌がうるうる栄養素>
主にタンパク質
・手羽先
・牛すじ
<ポイント>
・皮膚の細胞をつくる原料として欠せない
・食べ過ぎると皮下脂肪につながります
<うるおい肌の強い味方 ビタミン群>
ビタミンA うなぎ、ほうれんそう など
ビタミンB2 納豆、レバー など
ビタミンB6 マグロ、にんにく など
ビタミンC いちご、キウイ など
<ポイント>
・肌のターンオーバーを促してくれます
・ターンオーバーを助け皮膚を保護してくれます
・うるおいをキープしてくれます
それらが内側の潤いを+して、うるおいたっぷりのお肌にしてあげることが大事になってきます。
昼間は暖かいものの朝夜はまだ肌寒いかと思います。
暖かい時季に保湿をしてあげ続けることによって最も乾燥する時期(12月~2月)に起こりやすいお肌トラブルの軽減、予防、改善に必ず繋がってきます!
皆さんも是非気が付いた時に悩める乾燥肌改善に外と内、Wのアプローチを実践継続してみてはいかがでしょうか。
ペンネーム『幸福の愛』(ブルースターの花言葉より引用)