こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
近年、大腸がんの患者数が増えてきているため、こんなときはぜひ、大腸内視鏡検査を受けてみて下さい。
①便秘。(進行した大腸がんの場合、大腸が狭くなるために排便がスムーズに行えなくなるためです。)
②下痢が多い。
③下痢と便秘を繰り返す。(この症状の場合は過敏性腸症候群を第一に疑いますが、まずは、内視鏡検査を行い、大腸の中の状況を確認することが重要です。)
④便が細くなった気がする。太い便が出ない。(この場合、大腸がんや炎症によって細くなっていないか確認しておく必要があります。)
⑤時々、お腹が痛くなる。
⑥よくお腹が張る感じがする。
⑦血便がある。便に血が付いている。(お尻から血が出るという事は、何らかのアラームと考えて肛門と大腸の両方をチェックすることをおすすめします。)
⑧便潜血検査で、陽性が1回以上でた。
⑨血縁者(3親等以内)に胃や大腸の癌患者がいる。
一つでも当てはまる方は、大腸癌のリスクがあるため、大腸内視鏡検査を受ける必要性があります。
下剤を2Lを飲むことに抵抗があり、なかなか検査を受けることが出来ない方!!
ぜひ当院発「無痛無飲」の次世代大腸カメラを受けてみて下さい。
ペンネーム『愛の芽生え』(チューリップの花言葉より引用)