新年、明けましておめでとうございます。
院長の矢後尋志です。
昨年はお陰様で全国・海外より実に多くの患者様にご来院頂き、私が実施しました内視鏡検査数は7,631件(胃4,563件・大腸3,068件)と、開院以来最多の検査実績となりました。
特に大腸カメラに於いては、一般機関の内視鏡医が行う年間約300件の10倍もの症例数に達し、様々な患者様にご受診頂けた事で、微力ながらも大腸がん予防の一助になれたのではないかと自負しております。
これも一重に当院開発のGEIIによる「下剤を飲まず早い大腸カメラ」が、前処置を含め最短2時間で完了する、いかに負担が少なく利便性の高い検査方法であるかを物語っております。
本年もGEIIを中心に、皆様の「かかりつけ内視鏡医」として全スタッフが一丸となって邁進して参りますので、次世代内視鏡検査機関【東京ベイサイドクリニック】を宜しくお願い致します。