休診日のお知らせ
【11月 休診日】
11/2(土)・11/3(日)・11/8(金)・11/10(日)・11/17(日)・11/24(日)
【12月 休診日】
12/1(日)・12/8(日)・12/15(日)・12/22(日)・12/29(日)・12/30(月)・12/31(火)
【コロナウイルス予防接種】予約受付中
コロナウイルス予防接種
船橋市高齢者向け接種券の予約を承っております。
当院で実施するコロナウイルス予防接種は、ファイザー株式会社のワクチンです。
ご予約はこちら。
もしくは コールセンター ☎043-213-7215(平日9:00~17:00)までご連絡ください。
マイナンバーカードをご持参下さい。
マイナンバーカードが健康保険証としてご利用頂けます。
【メリット】
①より良い医療を受けることができます!
医療機関を受診した際に、お薬の情報や健診結果の提供に同意すると、医師等からご自身の情報に基づいた総合的な診断や
重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。
②窓口で限度額以上の支払いが不要になります!
高額な医療費が発生する場合でも、マイナンバーカードを保険証等として使うことで、ご自身で高額な医療費を一時的に
自己負担したり、役所で限度額適用認定証の書類申請手続きをする必要がなくなります。
③マイナポータルで確定申告の医療費控除がカンタンにできます!
マイナポータルから保険医療を受けた記録が参照できるため、領収証を保管・提出する必要がなく、簡単に医療費控除申請の
手続きができます。
④就職・転職・引越後も健康保険証等としてずっと使えます!
新しい健康保険証等の発行を待たずに、医療機関・薬局で利用できます。
受付方法はとても簡単ですので、受診の際にはご持参下さい。
帯状疱疹ワクチンのご案内
帯状疱疹ワクチンの予約を開始致しました。
予約制となりますので、当院コールセンターまでお電話ください。(☎043-213-7215 平日9:00~17:00)
【自費料金】
・シングリックス(不活化ワクチン)22,000円×2(2回接種が必要です)
・ビケン(生ワクチン)8,800円
【船橋市からの助成金を利用】
接種日時点で満50歳以上の方が、船橋市助成の対象となります。
6月以降、船橋市から予診票がお手元に届きましたら、ご予約をお願い致します。
(船橋市ホームページのご案内も併せてご確認ください。)
■助成額
・シングリックス(不活化ワクチン) 5,000円/回
・ビケン(生ワクチン)2,000円
※助成を受けることができるのはどちらか一方のワクチンのみです。
■当日のお持ち物
・船橋市の予診票
・自己負担金
・現住所が確認できるもの(保険証、マイナンバー等)
『短期滞在手術等基本料1』の施設基準取得について
当院では大腸ポリープ切除手術をより安全に行えるよう、短期滞在手術等基本料1の施設基準を取得いたしました。
2023年7月より大腸ポリープ切除術を施行された方に対し算定させて頂きます。
人員の十分な配置・施設や医療設備の充実などより安全に手術ができる体制を整えておりますので
ご理解の程宜しくお願い致します。
※内視鏡検査のみの場合は、負担増加はありません。
【ブルースター配信】乾燥について
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
暦は早いもので4月下旬になってまいりました。如何お過ごしでしょうか。
今回は乾燥肌についてでございます。
普段保湿しているのに乾燥肌だとつっぱり、かゆみ、化粧のりが悪い等の症状が出てきませんか。
原因として、
①ストレスや生活習慣の乱れ
②暖房の長時間使用、日差しの浴び過ぎ
③ビタミンB群の不足
が挙げられます。
では、食生活から取り入れやすい、肌の内側にうるおいを与えれるビタミンB群を始め肌の潤いを保つ食材をご紹介致します!
<肌がうるうる水分補給>
・水
・麦茶
・ビタミンを含むハーブティ
<ポイント>
・コーヒー紅茶は控える
カフェインは利尿作用がある為控える
<肌がうるうる栄養素>
主にタンパク質
・手羽先
・牛すじ
<ポイント>
・皮膚の細胞をつくる原料として欠せない
・食べ過ぎると皮下脂肪につながります
<うるおい肌の強い味方 ビタミン群>
ビタミンA うなぎ、ほうれんそう など
ビタミンB2 納豆、レバー など
ビタミンB6 マグロ、にんにく など
ビタミンC いちご、キウイ など
<ポイント>
・肌のターンオーバーを促してくれます
・ターンオーバーを助け皮膚を保護してくれます
・うるおいをキープしてくれます
それらが内側の潤いを+して、うるおいたっぷりのお肌にしてあげることが大事になってきます。
昼間は暖かいものの朝夜はまだ肌寒いかと思います。
暖かい時季に保湿をしてあげ続けることによって最も乾燥する時期(12月~2月)に起こりやすいお肌トラブルの軽減、予防、改善に必ず繋がってきます!
皆さんも是非気が付いた時に悩める乾燥肌改善に外と内、Wのアプローチを実践継続してみてはいかがでしょうか。
ペンネーム『幸福の愛』(ブルースターの花言葉より引用)
【ひまわり通信】春先不調について
皆様こんにちわ。東京ベイサイドクリニックです。
暖かい日が少しずつ増えてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
花粉の時期でもあり春先の不調を感じる方も多いのではないでしょうか。
①春先は、昼と夜の気温差が大きく体温調整をする自律神経が気温や、
気圧の変化に追い付こうとエネルギーを消耗し疲れやだるさを感じやすくなります。
気圧の変動で片頭痛やめまいが起きる頻度が高くなる時期でもあります。
②職場の移動や引っ越し、子供の進学等の環境の変化による生活リズムの乱れからストレスを感じ
心と体がダメージを受けやすくなります。
春先不調の主な症状
【精神面】・やる気がでない
・イライラする
・落ち込みやすい
・孤独を感じる など
【体調面】・頭痛、肩こり、腰痛
・めまい、立ちくらみ
・胃腸の働きが悪くなる
・疲労、身体が冷える
・寝つきが悪い、眠りが浅い など
春先不調の予防や改善には、自律神経の乱れを整える事が大切です。
食事や運動、睡眠などの生活習慣を見直し生活リズムを整える事で自律神経は安定してきます。
“食事の栄養バランスを整える”
・主食、主菜、副菜をそろえたメニューがおすすめです。
“適度な運動で疲れにくい身体を作る”
・無理な運動を行うのではなく散歩程度のウォーキングや家事をしながらの軽い運動がおすすめです。
“質の良い睡眠で疲れを残さない”
・寝る前のスマホやパソコン、寝酒は眠りを浅くするので気を付けましょう。
・深い呼吸でリラックスしてみましょう。
“メリハリのある生活習慣を取り入れる”
・春先は交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすいので、しっかり心身を休ませ疲労回復に努めましょう。
・昼夜の寒暖差を、体温調節しやすい服装で快適に過ごしましょう。
無理をせずにゆっくりとお過ごしください。
日常生活に支障があるなど、気になる症状がある方はその症状にあった専門病院の受診をおすすめします。
<ぺンネーム『あなただけをみつめる』 ひまわりの花言葉より引用>
【ハイビスカス通信】ディスバイオ−シスについて
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
早春の候、いかがお過ごしでしょうか。
本日は「ディスバイオ−シス」についてお話ししていきます。
人の腸内には約1,000種類、100兆個以上の細菌がいます。
人の大腸は、酵素濃度が低く、酵素が嫌いな細菌にとっては住みやすい環境です。
これらの様々な細菌がバランスを取りながら、人の腸内環境を良い状態にしています。
【 主な腸内フローラの役割について 】
①食べ物を身体に良い物質に作り変えます。
②腸内の免疫力を高め、ウイルスや菌から体を守ります。
これらの腸内フローラの役割が乱れることをディスバイオ−シスと言います。
腸内フローラは、生後2,3年で安定しますが、その後はライフスタイルで大きくバランスが変化していきます。
食物繊維の不足、高脂肪食、食品添加物、ストレス、化学物資、薬(抗生物質)が要因でディスバイオ−シスに陥ります。
ディスバイオ−シスで、消化器症状等がでるとは限りませんが、気になるよう様な事がありましたら、ライフスタイルや食生活などを一度見直してみても良いかと思います。
皆様、体調に気をつけてお過ごしください。
<ペンネーム『繊細な美』ハイビスカスの花言葉より引用>
【スミレ通信】女性の便秘について
こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
女性は男性に比べて排便回数が少なく、便秘の人が多いといわれています。
そこで今回は女性に便秘が多い理由についてお話ししたいと思います。
【 筋力の不足 】
人間の体は直腸に下りてくると便意を感じます。便を押し出すためには筋力が必要ですが、女性は男性に比べて腹筋が弱いため、便秘になりやすいと言われています。
【 女性ホルモンの影響 】
女性ホルモンの一つである「黄体ホルモン」。黄体ホルモンの特徴として体の中に水分を貯めこむ作用があるのです。そのため黄体ホルモンが多く分泌される排卵から月経までの期間は、大腸の腸壁から水分の吸収が促され、腸の収縮運動が弱くなったり、便が固くなり便秘につながります。
【 ダイエットの影響 】
食事量が減ると腸への刺激が弱まって腸の動きが悪くなり、便が排出されにくくなります。
【 精神的要因 】
女性は人前でトイレに行くこと自体に恥ずかしさを感じ、便意を感じても我慢してしまうことが多くあります。この我慢が常習化すると、便意を感じる閾値が上がり、排便反射そのものが弱くなってしまいます。
便秘を予防するために、適度に運動したり、乳酸菌・食物繊維や水分を十分にとり腸内環境を整える、便意がなくても毎朝時間に余裕をもってトイレに座るなど、できる対策をしていきましょう。
生活を見直すことは不可欠ですが、便秘の改善のためには薬が必要な場合もありますし、腸壁に病気が潜んでいることもあります。
便秘が続いてお悩みでしたら、気軽に当クリニックにご相談ください。
<ペンネーム『誠実』スミレの花言葉より引用>