※当院の診察は、15歳以上の方が対象です。
消化器内科
消化器内科では、腹痛や嘔吐・下痢といった症状や消化器疾患を診療いたします。
食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓と幅広い消化器領域に対応しています。
嘔吐、吐き気、下痢、便秘、血便、胸やけ、呑酸、喉枯れなどの症状がある場合は、消化器内科を受診しましょう。
主な診療内容
- 逆流性食道炎
- 胃炎
- 胃潰瘍/十二指腸潰瘍
- ヘリコバクターピロリ菌感染症
- 胃ポリープ
- 胃がん
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- 大腸がん
- 便秘
- 下痢
- 感染性胃腸炎
- 過敏性腸症候群
など
消化器内科の特徴
当院では、日本消化器内視鏡学会認定内視鏡専門医が
無痛の胃カメラ・大腸カメラ検査を行っております
消化器疾患は、症状だけでは診断が難しいケースが多く、確定診断には内視鏡検査が欠かせません。内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸、大腸の粘膜を直接観察することができる検査です。検査を行い疾患を特定することで、適切な治療へと導くことができます。
疑わしい病変組織は、採取して生検を行うことも可能です。また、検査時に発見したポリープを切除することもできます。
当院では、研鑽を積んだ専門医が見落としがなく苦痛を抑えた内視鏡検査を行い、胃がん、大腸がんの早期発見に努めています。